工房照在(こうぼう てあ)

koubou TeA

私にとって「描く」ことは、存在という、照らし照らされるすべての本質を想い出すことにとてもよく似ています。

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ABOUT koubou TeA

工房照在(こうぼう てあ)について

VISION

 私たちはひとりひとりが、お互いを照らしそのことによって見いだされる存在です。
  
 そして動物たちも、小さな灯かりのように、そっと私たちの生活に溶け込み、心をじんわりと照らしてくれる存在です。もちろん野生の動物たちも強く美しい独特の光を放っています。私にとって「描く」ことは、それらすべての光の存在と、照らし照らされるすべての本質を想い出すことにとてもよく似ています。

 こうして、「工房照在」は、あなたを「照」らす存(も)「在(の)」として2014年に生まれました。初期の作品は鉛筆画と油絵、現在は色鉛筆画が中心です。

“Te(照)” means to light, and “A(在)” means to exist In Japanese.
Our studio “TeA” was born to light your heart, as you exist to light people you meet.

PROFILE

 小さな頃からものづくりが大好きでしたが、絵を本格的に再開したのは30歳を過ぎてから。

 その頃、プライベートでとても落ち込むことがあり、そんな時に一匹の仔猫がうちに迷いこんできたのです。不思議なもので、10代のすごくしんどかった時期にも仔猫がやってきて(笑)

 人生の節目節目を身近な動物たちに助けられて今の私が在ることを実感し、心に温かいものが沸き上がってきて、気づいたら、その仔猫をはじめとし、たくさんの方々の大切な動物を描かせていただくようになりました。

 動物たちのピュアな瞳、深い思いやりや美しい在り方が私の創作の源です。

HISTORY

2016年 瀬戸内国際芸術祭期間 直島で長期個展
2017年 SHIBUYA+Bar(渋谷)にて3人展
    猫好きさんのお茶会グループセッションを開催

2018年 猫好きが高じて猫さんがでてくる癒し小説
    「みんなかぞく、みんなひとり」を電子出版
   Amazonカテゴリ4部門で新着ランキング1位獲得
2018年 あいすなお(直島)にて長期個展
2018年 W.S.「鉛筆画~猫の目を描いてみよう~」開催

2019年 ギャラリー ねこの引出し(東日本橋)企画展に出品
2019年 あいすなお(直島)にて長期個展
2019年 bocata(祐天寺)にて個展
2019~2020年 Les Baladins du Miroir(横浜)にて個展

2020年 松山庭園美術館「猫ねこ展覧会 2020」にて
    「木更津わたくし美術館賞」を受賞

2021年 渋谷ヒカリエ「毎日、猫の日。」にて受注会開催
2021年 ドラードギャラリー「ネコ・コンペティション」にて
    「コレクターズ賞」を受賞



〖今後の展示予定〗

◎松山庭園美術館「第19回 猫ねこ展覧会2022」
 2022/4/15(金)~7/31(日)  

◎日本橋 アートモールにて個展 
 2022/6/21(火)~ 6/26(日)

◎渋谷ヒカリエ「毎日、猫の日。」にて受注会開催
 ※ 2022年7月後半で日程調整中

ABOUT CONTE

 今までは人と暮らす動物たちの絵画制作を多くご依頼いただいてきましたが、2020年のコロナ禍をきっかけに、より身近により気軽にアートを楽しんでいただけるプリント作品の意義を感じています。気軽なプレゼントとしても、想いを伝えたり共有できる現象的なヴィークルとして、人と人の心をつなげるチカラを持っています。

 大きさを選べるのもプリントならではの魅力だと思いました。絵画というとリビングや玄関に飾るイメージが強いですが、出窓やサイドテーブル、階段の途中などちょっとしたスペースのアクセントにもぴったりです。

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